| はい皆さん! ちょっと長くなりますが読んでくださると嬉しいです。 1/14にアメリカFox NewsチャンネルでBill O'Reillyインタビュー:The Factorというのがあって メルがゲストでした。現在撮影中の監督作品The Passionが一応テーマです。番組の録画映像は見てませんが、インタビューのスクリプトがこちらにあるので読める人は英語ですが何とか読んでみて下さい。 もっとよく分かると思います。下の方の説明で 概要はつかめると思いますが、今すぐ訳す暇がないんで(ごめんなさい) あとこちらにはインタビュー内容を簡潔にまとめた記事が載ってます。 このインタビューのあと 信じられないくらい大きな反響、反応があちらのメルファンサイトのフォーラムやリス ト、映画関連サイトのフォーラム、FOX NEWSそしてO'Reilly氏に寄せられていて今までかけてかけてようやく眼を通しました。でもまだまだ尽きません。この番組を通してアメリカではメルがイエス・キリストの映画を作ってることを初めて知ったという人が多いようです。 映画のテーマがテーマだけに反応を寄せた人々の中には特別にメルのファンというだけでなく、熱心なクリスチャン、教会関係者、公務員、キリスト教以外の宗教関係者も多く反応も様々です。もちろん否定的、非難めいたものもありました。 でもおおかたの人が彼の新作に好意的な興味を寄せていることが分かりました。それと同時にこれらの反応によって改めてメルの帰依する信仰と相反する信仰があるんだという当たり前の事実、だがそのためにアートやエンターテインメントであるはずの映画や映画作りにまでそのことが少なからず影響を及ぼすということを知ってちょっと愕然としました。 インタビューの中味自体もかなりショッキングな内容です。そしてこれが本筋です。 私が知ってる限り今までのインタビューとまったく違ってて、真剣に読まざるを得ませんでした。実際番組の方も 馴染みのない異様な質問内容と、答えるメルの真剣さでみんな襟を正して見たそうです。もともと番組自体がそういう性質のものだそうですが(大統領や議員などがゲストに出るくらいだから)。 そのせいもあって視聴率も高くみんなの関心も強いそうですが、私の大きなニュースソースであるアメリカのメルのニュースサイトを運営するキャロリンのもとにも、翌日から脅迫めいたメールも含めて膨大な数のメールが届いてるそうです。ほとんどがメルと映画を肯定する好意的なも のだったんですが、中には恐怖を感じるような類いもあって、今みんなで彼女を励まし対策を練っています。 番組はThe Passionにからんでのインタビューなんですが、映画そのものについてより、この映画とメルのステータスにこじつけて、マスコミの一部がメルとメルの家族 (特に彼の85才になる父上)に対して相当陰湿なアプローチ、あら探し、時には映画製作を妨害しかねないようなスパイ行為をしてるようだということがメルの口から発せられて、メルに言わせると彼の銀行口座まで調べられたそうです。 そしてメルをして「自分はまだ我慢できるからいい、だが家族に接近するならそれなりに覚悟を してもらおう」とまで言わせてます。 なぜここまで個人生活が脅かされているかは、あっちのファンがいろいろ考察してますが、その背景にはアメリカの宗教、政治、金融文化が深く深く関わってて、それを ここで説明するのは大変ですが、メルがかなり頑固な(そのマスコミによると排他主義的なとまでいわれてる)カトリックであること、その彼が作るイエスの映画はかっこうのゴシップのネタになること。大物であることゆえに嫉妬の対象になること.....。メルがハリウッドの趨勢であるリベラルではなくメル自身は自分は中道だといってるにも関わらずいわゆるコンサバ(保守的な考えの持ち主)だと思われてること...などなど。 特に(ここが宗教が絡んで説明が難しいんですが、アメリカの事情とキリスト教/ユダヤ教の確執の歴史などを御存じの方は分かるでしょう)ユダヤ系の人たちから見て、今度の映画がメルの本来の意図とは別に、 ユダヤ教徒をある意味で攻撃するものになるかもしれないこと、という私達にとってみれば随分飛躍してるんじゃないかと思われる考えまで出ています(これに関してはほんとに執念深いと思います。2000年前の事なのに...と思うのは私があれらの一神教とは縁がない生活をしてるからでしょうが)。 そしてアメリカの大きなマスコミやハリウッドを経済的に支配してるのがユダヤ系の財閥であ ること、メルはもともとからその大きな勢力に御機嫌を敢えてとろうとしない姿勢の持ち主だから、こういう時にメルの「あら」を探すチャンス到来とばかりにいじわるなメディア(メルは"reputable papers"と表して具体的な名前をあげるのは避けてますが、アメリカのみんなはみんな知ってます。その最たるものはニューヨークに本拠を置くあの大新聞のことらしい)が発奮する、などなど。 メル自身もこの作品を作ることは自分の今までの全キャリアを棒にふるかもしれない と半ば冗談でいってますが、「敵」がそれほど強大な勢力であることは、アメリカの金融や映画産業界の裏世界をある程度知ってれば察しはつきます。 もちろんメルがこの映画に託してるのはそんなメディアがいうような陰謀でも何でもなく読めば分かりますが、彼いうところの「今、世界は大事なことを忘れて殺しあいを してる。もう一度原点に戻ってイエスが説かんとした信仰、愛、平和、希望、寛容の精神を描きたい」それのみに尽きるというのはメルを知ってる我々なら分かる 事ですよね。 彼が頑固なカトリックだからこそ、描かれる作品も本物だと信じることができます。 ただ余りにも様々な考えの人がいるアメリカではそうは思わない人も少なくないということです。 宗教や政治はが絡むといっても、(政治家でも思想家でもない)彼がここまで理不尽な迷惑を被ってることにはほんとに憤りを感じます。有名税といえばそれまででしょうが 彼の作る映画がそれによっていらん箔がつくのが我慢できません。もちろん言論の自由があるし特にアメリカなどは自由に議論する空気があるので作品を批判するのは構わない。でもこの場合は個人の権利を脅かされてるわけで彼の仕事の範囲を越えてると思います。 法律的なことは海の彼方から我々がどうこうできる問題じゃないので、 彼に愛と激励のメッセージを送ることくらいしか出来ないけど何もしないよりましというか、居ても立ってもいられないというのがみんなの正直な反応です。 同じ考えの人がたくさんいて、黙ってるのがいやだということでとりあえずメルに 激励のメッセージを一言でいい、送りたいというキャンペーン(?)が立ちあがってます。もう祈るだけでは飽き足らないというわけです。 今あちらのファン2人が中心となって送られたみんなのメッセージをまとめて印刷して彼の代理人とレップにすでに書留で送りはじめてます。私はもう送りました。既に数えきれないくらいのメッセージが世界中のファンから届いてると報告がありました。 そこでもし一言でいいから「私も彼にメッセージを送りたい」という人がいましたら、 できたら英語で私に個人的にメールで送って下さい。 メールフォームはこちらです。 まとめてあっちに送りたいと思います。もし日本語なら私でよければ英訳して送ります。英訳は苦手なんですが短ければなんとかできますので遠慮しないで送って下さい。 最低ハンドル名とせめて東京ならTokyoとお住まいを書いて下さると助かります。 あなたのメールアドレスはもちろん送りません。 一言でいいんです。 私への挨拶は御無用です。 件名はメルへのメッセージとか書いて下さると助かります。 「Go Mel!」とか「I am with you!」とか「My prayers and thoughts with you.」 とかそんなんでいいんです。 みなさんのメール待ってます。 ここまで読んで下さってありがとう! Carinya The owner of Carinya's Mel Gibson Site メールはこちらから 追記:現在アメリカへの送付は終了してますがこの映画について何か御感想が あればどうぞお寄せ下さい。大歓迎です。 |