2004年12月
◆ Hollywood Film Festivalで最優秀プロデューサーに選ばれる!(12/5)
まずはおめでたいニュース。第8回を迎えたこの映画祭にてその年に活躍した人や映画に贈られる。「パッション」も作品賞候補に入り、こちらはファン投票で善戦したが(投票にご協力下さった皆さんありがとう!)残念ながら僅差でマイケル・ム−ア監督の「華氏9/11」に。
だがメルは製作者としてパッションの大成功、3本ものTVシリーズの製作などを認められBest Hollywood Producer of The Yearの栄冠を得た。10/18にそのセレモニーがビバリーヒルトンホテルで行われ、さてメルは出席するのかなとファンはやきもき....結果ちゃんと元気な姿で、プレゼンタ−の仲良しロバート・ダウニーJrとハグ。会場からも満場の拍手をもらって嬉しそう。その様子は以下で楽しんで。おめでとうメル!
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Video : Quicktime(10MB。アメリカのTV "Extra"で放映されたもの。ちょっとだがメルのスピーチが)
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◆ニュースこまごま.....(12/5)
◇ これもめでたいニュース。雑誌Entertainment Weeklyによる恒例のパワーリスト。今回のTopページに乗せたカバーからもおわかりのようにメルが大々的に取り上げられた。今年からこの雑誌は順位をつけないで前の年との比較でパワーを判断するとのことだが、ことしは文句なくメルがトップといってもさしつかえないだろう。
見出しはこうだ;「我々は2月に出した号で果たしてメルはパッションを救えるかと問いかけた。答はみごとにYes。次の疑問は果たして偉大なパワーを得たメルは、次のプロジェクトでも誰も必要としないでやるのかどうか ー 答は神のみぞ知る。あるいは当のメルだけが知ってるだろう。何にしても次が楽しみである」
私らファンとしては一人でやろうと誰かと組もうと、メルが出てくれるというのが肝心の望みなんだが(^^)...でもとにかくおめでとう!
◇ 実は病気の子供専門病院に対する寄付はこれが初めてじゃない。今までずっとメルは名を出したがらなかった。いつもHealing The Children organizationという団体を通じて匿名だったそうだ。しかし今回は団体の理事に説得され、初めて長い間寄付を行なって来たことを公表されることに。今回の寄付金が1000万ドルと放っておけない額だからというのもあるようだ。UCLAのマテル子供病院とシーダー・サイナイ・メディアカル・センターの2病院で分けられ、主に重病にかかってる外国からの子供を助けるために使われるという。「ここ数年、ギブソン一家は金銭面だけでなく、自分たちの時間を割いてボランティア活動に参加してくれている。ギブソン氏の寄付は世界中の子供の人生を変えるものになるだろう」と医師代表は言っている。
そういえば、何年か前にシャム双生児の分離手術をサポートするために、メルとロビン夫人が寄付をして手術は成功し、成長した二人がメルたちと合ったというニュースを読んだことがあるのを思い出した...
◇ メルの奥様ロビンも夫に負けてちゃいない(?)お話。
Cystic Fibrosis Foundationという組織があって(Cystic Fibrosisって何かの病名だと思うんだがわからず。どなたか教えて!)先日寄付を募るべくロスアンジェルスでDolphin Ballと銘打ってトスカーナ式パーティーが催された。その席上で毎年貢献者が表彰されるのだが8回目の今年、ロビン・ギブソンがKids Awardsというのを得た。残念ながら風邪をひいて欠席した彼女の代理としてなんとメルがその栄誉を受けた! もちろん会場も大受け。
「僕がもらうような賞よりこっちの方が価値があるね。数では僕の方が多いけど(^^)」と笑わせた。(左写真で一緒に写ってるのはもう一人の別の受賞者)
◇ またもや監督オファーの話。
アメリカの伝道師で、これまでも世界の発展途上国を精力的に回り、ドキュメンタリーフィルムを製作したりノンフィクションも出している社会派作家アート・アイリス氏の新作小説 "The Redemption of Akin Apot"。これは事実に基づいて書かれたもので政治的要素も絡む問題作になるようだ。アラブ人にさらわれたわが子を取り戻そうとする牛飼いのスーダン人が主人公。
筆頭監督候補としてすでにメルのもとにスクリプトが送られていて、カナダ、イギリス、南アフリカの製作者が資金提供を名乗り出ている。ちょうどスーダンのダルフールで悲劇が起こる前、この小説は脱稿されたそうだ。タイムリーということで名前は不明だが2、3人の有名俳優が出演を熱望しているという。10月中旬現在メルからの返事はまだ受け取っていないそうだ。
◇ オーストラリアの農場を売った話....
Mad Maxのあと得た収入でビクトリア州北部Kiewa vallyに広大な地所を買い、1990年頃にアメリカ、カリフォルニアに今の家を買うまで家族と共に生活もし、世界でもっとも長い通勤距離を誇っていたメルだが1995年頃からは生活の基盤をほぼ完全にアメリカに移していた。それでもオーストラリアの地所は彼の肉牛ビジネスのブランチとして、あるいはハリウッドの喧噪から逃れてのんびりしたい時、彼もオーストラリアに戻る度にここにステイしていたんだが、2000年代になると彼の年長の子供達がアメリカで学業を続けることを決心したためと、メル自身の仕事がカリフォルニアにいないと成り立たなくなって来た事情を受けて、農場を売ることに決めたようだ。
10月の終わりに競売にかけられ、合計6ケ所の売り出し地が計5600万ドルで競り落とされた。メルはこの結果に大満足だという。
新しくオーナーになった人物はやはり肉牛繁殖を行うそうで、牛はメルのアメリカ、モンタナの農場から輸入するという。
長いことメルはここに住み、この地区一体をたいへん愛していたし、彼の亡くなった母はこの地区に眠っている(お墓がある地所は売らないでおいている)ので、彼を知っている地元の人たちは寂しがっているが、メルがオーストラリアと縁を切ったわけではない。
彼はシドニーに製作会社のオフィスを持っているし、夫人はアデレ−ド出身でここの郊外に家族用の別荘を持っている。メルの親戚もいっぱいいる。彼と家族がこれからもこのすてきな大陸を訪れる姿は頻繁に見られるだろう。
(因みに私のハンドルネームcarinyaはこのメルの農場の名Carinya Ranchからその響きと意味にひかれてあやかれたらと拝借(^^)。この農場のある地区はもともと先住民族であるアボリジンがCarinya=Happy homeと呼んでる所。メルにぴったり)
◇ Iconの製作ラインアップにベッカム映画デビュー作が!
Goal!というタイトルでベッカムをはじめ、ジダン、ラウールも出演する。お話は3部構成で予算も膨大だ。南米から出てニューキャッスル・ユナイテッドに入団するサンチャゴという天才選手の活躍を描く。主演は「天国の口、終りの楽園」のディエゴ・ルナ。
詳しいニュースは;eiga.com
Goal! オフィシャルサイト(英語)
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