2000年11月
◆シドニーでの先日の記者会見の模様がビデオクリップで見られる(11/1)
あんまり綺麗な映像じゃないが、メルの表情や手の動き、言葉はよくわかるので見てみて。なるほどちょっと風邪声かな....かわいそう。坊主頭のメルが喋ってるのもちょっと不思議..... オーストラリアの映画サイトUrban Cinefileから。(要Real Player)
◆メル、新作に向けて始動.....?!(10/27のニュースの続き)(11/1)
ハムレットが延期になった(らしい)背景にはどうやら来年8月に勃発するかもしれないと予想されてる脚本家達のストライキがあるようだ。つまり映画制作側としては、最悪の場合を考えてその前にできるだけプロジェクトを完成させたい思惑。長期戦に入ると製作に甚大な影響を与えかねない。その前に押さえるものは押さえておこうという動きが今活発だ。ロバート・ダウニーJrは、ここのところ人気TVシリーズや大きなプロジェクトから次々とオファーが来てる状態なので、そちらを優先させる模様だ。舞台のハムレットの脚本は少なくともストの影響は受けない。400年前から存在してるんだから(^^) というわけでVarietyの報道によると、大量のオファー爆弾を浴びてるメルも事情は同じ。で、ようやく春までに1本撮るべく用意ができたらしい! ただしこれが何なのかは伝えられてない....う〜気が揉める。何だろ、Gemini? Endurance?あるいは監督をするのか?? Stay tuned.....
◆ イギリスのBBCがメルを取材したインタビューが載った。原文だが短いのでとりあえずここに。(11/1)
Mel Gibson : What Women Want Film 2000 with Jonathan Ross
BBC: Could you tell me a bit about this story?
MEL: It's about men and women and about what keeps them separate and what keeps them together.
It's about the misconceptions the fairer sex has about the hairier, more brutish one, and vice versa.
BBC: Who exactly is your character?
MEL: He's a guy's guy. He was raised around women. His mother was a showgirl in Vegas and he was raised all around showgirls so he's got a pretty set idea about women. The male role models he's aspired to are the people he saw, the cigar-chomping, ass-slapping, women-chasing chauvinists. Then he has an accident where he is electrocuted and hits his head, and he wakes up able to hear the very personal thoughts of every woman he comes in contact with.
BBC: So, does that get him into trouble?
MEL: It takes him a while before he begins to use it with real expertise. Then he realises that it is a really good gift and he starts to use it in a very particular way, for specific reasons.
BBC: Does your character?
MEL: Yeah, he does, he hears all sorts of horrors. He's appalled. It's pretty funny actually.
BBC: Why did you choose Helen Hunt for this film?
MEL: The script went to her and we were just very fortunate she grabbed a hold because she's very busy with a bunch of other stuff. She's very much in demand and she's just perfect. She has this kind of sweetness. It's the combination of strength and goodness that conquers his heart.
BBC: What about the comedy aspect, is it really tough to do?
MEL: I think it is tough and it is really easy to be false, and if it is false, well, then it ain't funny.
BBC: Do you think you have to be a naturally funny person to do comedy roles?
MEL: You have to have an understanding of it I think. You have to have at least a sense of humour.
BBC: Are you going to direct again?
MEL: I don't know when or what, but I will. I would never make the mistake of actually being in it again... that makes it not so much fun.
◆ What Women Wantのオフィシャルサイトが完成 (11/17)
各ページを飾る画像がなんとも言えない!! あなたのお気に入りは? 新しいトレーラーもある。ただしReal Player再生なので小さくて余り鮮明じゃないけど、ダウンロードは早い。メルが一人ダンス!! またもや新しいアンケートも用意されてる。しかしメルはいったいぜんたい何をしてるんでしょうか、この映画の中で!!!(^^)
追記:ピクチャーギャラリーもアップ(12/3)
◆リアム・ニーソンの呼び掛けにメルも応じて.......(11/17)
アイルランドからの14日付けニュースが報じたところによると:ニーソンは以前からアフリカの子供達をエイズから守る運動をしてるが、この度ユニセフに協力してMovie Action for Childrenとなづけたチャリティオークションを俳優達に呼び掛けた。ジュリア・ロバーツ、デニーロ、シャロン・ストーン、メリル・ストリープなどの衣装に混じってメルは「ブレイブハート」の例の剣を提供した。
ニーソン自身は最初「ロブロイで使った剣と盾を出すつもりだったんだ。でもメルのあの剣と比べたらいかにも見劣りするじゃないかってんで、この業界特有の見栄っ張りを発揮して(^^)ジョージ・ルーカスの許可を得てスターウォーズのライトセーバーを出すことにした。挑戦さ」さぞや高額で落札されるだろう。
これら品物はオークション(来年3月サザビーで開催予定)に先駆けてニューヨーク、ロンドン、ロスアンジェルスで展示される。メルの剣はいくらで誰が買うんだろう.....欲しい。
◆ 2001年用MELのカレンダーが出ている。(11/17)
Amazon comや365calendars comからでも買えるが、日本ではMovie Star誌が、毎年\1340で通信販売をやってくれてる。くわしくは雑誌の最後のページを見て下さい。写真がもうすぐmelgibsoncentral. comに出ると思うんだけど......
◆ 「 パトリオット」と「チキン・ラン」はこれまでいくら稼いでるか? (11/17)
DVDやビデオのレンタルや売り上げはいれないで;「パトリオット」は全米で1億1330万ドル、米以外の総収益が1億800万ドル。
「チキン・ラン」は全米で1億6600万ドル、それ以外で6510万ドル。つまり今年メルの映画は3億8580万ドル稼いだということだ。なお「チキン・ラン」はいまだにロードショウでかかってる地域もある!
おそらく12月にアメリカで公開されるWhat Women Wantもいい線いくだろう。メルの21世紀への滑り出しとしては、上々だ。
そのビデオだが先月24日にレンタル開始された「パトリオット」は最初の週、レンタル収益全米トップに躍り出た。
5日間で1億2600ドルという売り上げは、映画のそれの約11%にあたる。なるほど近年、映画とビデオ(DVD)の収益の比が 4 対 6 になりつつあるという現象も大袈裟ではないようだ。
◆ インドネシアで初めて「危険な年」が公開された!(11/17)
11/8から首都ジャカルタで開かれたIndonesia Film Festivalにおいて、この国で長らく上映禁止だったピーター・ウィアー監督作品「危険な年」(83: 写真)が公開された。
1965年共産主義者たちの革命の失敗にいたる何日間かを描いている。この事件で10万人といわれる人たちが軍によって殺されたと伝えられている。当時軍部とそれによって確立されたスカルノ大統領政権がどのように国民を苦しめていたのかが克明に描かれた原作は、刊行時から発禁だった。映画もスカルノ政権の次のスハルト政権によって輸入禁止になり解かれることはなかったが、ようやく自分達の国を描いたこの映画を見直すことになり、1998年独裁的な検閲制度も改正され今年上映の運びとなった。
インドネシアの人たちがこの映画を見てどのように感じたかを知りたいものだ。(探してるんだがどこにもない.....)
メルはこの映画で野心満々のオーストラリアのジャーナリストを好演してる。助演の男性カメラマンを演じた女優リンダ・ハントの演技は絶賛され、オスカーを得てる。
◆メル自身が書いている(らしい)シナリオ続報(?)...(11/17)
このページの下の方に書いたメル自身のアイデアを書いている(らしい)映画の構想はなんとも気になるものだが、10/19付けニュースにも書いたとおり、シドニーでの記者会見でもまたイタリアが出て来た。オリンピックを見のがしてまでイタリアで書いてるものとは.........これは以前にもここで書いたが、その背景となるかもしれないのが.....Il Palio della Sienna つまりトスカーナの古都シエナに中世から伝わる、豪壮なお祭り。街を5つの地域に分けそれぞれ色が決められ、街がそのまま競馬場になり、騎手は裸馬に乗ってそれこそ命がけで競争するという。見物人だって危ないという。メルは何年か前のイタリア滞在時にはブレイブハートの撮影監督ジョン・トールを伴ってシエナを中心にトスカーナをロケハンしてたという情報が入った。そして噂ではこれはロマンチック・コメディ仕立てだという。トールのカメラ、メルの原案(もしくは脚本!)、ロマンチックコメディ.....実現すれば何とも楽しみだ。Stay tuned!
◆「ハート・オブ・ウーマン」日本語サイトがアップ(11/22)
日本語字幕付き予告編が見られる。heart-of-woman.comへ。また試写会の情報もぼちぼち入って来たので、要チェック。今世紀最後の試写はこれ!! (Thanks Masami!)
追記:「あなたの恋愛測定値は?」コーナーがアップ(12/3)
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