The Passion NEWS


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The Passion News

お知らせ:過去のニュース(2002年9月から)はArchivesとして別にまとめたので、そちらを御覧ください。


3/7 2005 updated
パッション公開からはや一年。もうなんにもないだろうと思ってたら.....駆け足で話題をさらわざるを得ないほど間があいてしまったが。なんとかまとめてみようと思う。まず最近のニュースから;

recut_intro.jpgあの衝撃と感動が今年再び...The Passion Recutのこと
ちょっとソフトに編集されなおした、はっきりいえばバイオレントだとフィードバックがあった部分5〜6分を削った(recut)バージョンがアメリカで劇場公開される。イースター(復活祭)に合わせて来たる3/11全米500〜750館規模で公開なので去年のような大騒ぎにはならないだろうが、それでもこれ専用のオフィシャルサイトもできたし、メルはオリジナルがハードだと思った人たちにぜひ見て欲しいとのこと。なお付け加えた部分はまったくないといってる。
中にはあれだけヒットして稼いだのに、メルはまだどん欲に金が欲しいのかという調子のいじわるな意見もあるが、彼に言わせれば単に多くの人からの要求に答えただけ。日本公開は未定だが、できたらやって欲しい。

関連ニュース: eiga.com .....どういうわけか「前のより過激に」と全く反対の訳だけど(^^;)
The Passion Recut公式サイト(英語)...メル自身が紹介してるムービーは必見。Mel Gibson's Introductionをクリック!
原文だけどそのムービーでのメルのコメントをここに書いておく。皆からのサポートやフィードバックを感謝すると共になぜRecutを作ったかこれでよくわかると思う。(Thank to Korrigan for sending the effort of your hearing work!)

"Hi, The Passion RE-CUT, I suppose you want the scoop?
Thank you by the way for all the support that you gave me out there and many of you who really loved the film, wrote it, told me, but there was a, some of you actually said that, you know, you wish you could have taken your aunt Martha, uncle Harry or your grand-mother or some of your older kid and you thought that perhaps the intensitity of the film was prohibitive to those people.

So I listened to that and it inspired me to recut the film to care to those people who might have not seen it because of its intensity or brutality. It's about 5 minutes, 6 minutes less and indeed I have softened it somewhere.
It's still a hard film, I maintained the integrity that I wanted to make, yet, eleminated some of the more horrific aspects of it.
So, I hope it would attract a more wider audience and I hope you'll like it. I like it. Bye." - Mel Gibson

***

もう済んだことだけどオスカーの事。
メルは去年オスカーキャンペーンを一切しないと公言。そしてそのせいではないだろうけど、半分予想どおり主要な賞には候補にも入らなくて、それでも撮影、オリジナル作曲、メークアップの3つが候補に入ったが受賞は逸した。たくさん抗議や嘆願や意見や議論が出たが当の本人が「全く期待もしてなかったからぜーんぜんがっかりしてない」と言ったことを受けてこの件には深く立ち入らないことにする(^^)。
それに私的にはオスカーの権威や威力といったものにはもうずいぶん前から魅力を感じてないので、メルあるいは興味ある人物が出席しない限り血眼にならなくなってる。オスカーがとれてもとれなくても業界の基準ではなく自分で選んで見たいものは見るという姿勢で行くと、私にとって「パッション」は終生の哲学的(宗教的ではない)名画だという確信があるから、オスカーの御墨付きはなくともちっともかまわない。メル自身もおそらくこういう姿勢だと信じている。
ただし宗教関連や専門分野においていっぱい候補入り、受賞したのでそれらは画像も交えていずれ記録したい。

***

新しい本の話。Inside The Passion : by John Burtunek, L.C.
これはおすすめ。なぜならメルが序文を献辞、しきりにすすめてるから(^^)。また唯一メル側が公認した本の形をとったMaking ofあるいはBehind the sceneもの。撮影全期間を顧問としてメルと過ごした聖職者が書いて写真もいっぱいらしい。いわばインサイダーの目撃談(ほんとはDVDにもムービーとして納めてくれればもっと嬉しいんだけど)。
本の公式サイト(英語)...フラッシュによる映像がすてき!こんな写真が入るなら買いだと思う。
Photos.... そのフラッシュのイメージがあんまりすてきなので、キャプチャ画像にしてしまった。
Amazon co jp.....予約はこちらで。間もなく入荷なので割引は今のうちかも。著者がメルになってるけどまちがい。

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またまた出たパッション関連音楽CD。
songs.jpgOriginal Songs Inspired By the Film(略してSongs)というタイトルでこの映画を見て感動し、霊感を受けたアーティストたちが書き下ろしたナンバーを集めたもの。中には早いうちにラフカットを見て、サントラ用にとメルに提供したりしたものも含まれる。
メルは「うちの子供達がすごくクールなCDだといって気にいってる(笑)この企画は全くユニークで映画にとても感動してくれたという証だ。初期に提供されて残念ながら使わなかった曲も含めて全員にほんとうにありがとうと言いたい」とミュージシャンたちのサポートを心から歓迎した。ジャンルはロック、カントリー、アーバン...と多岐に渡って聴きごたえがある。
公式ページ(英語)
Amazon co jp....詳しいデータと試聴はここで。

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今さらだけどDVD/ビデオのこと
アメリカでは去年の8月末発売されたが、その発売初日の午前中だけで240万枚(VHSも入れると410万枚)を売り上げた。そして1週間目には合計で900万枚という驚異的な売り上げを展開、ライブ/アクション部門でそれまでの記録だった「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズを抜いた。また宗教映画部門では歴代1位に。
アメリカではパッションの鑑賞を機にDVDプレイヤーを買う人が増え、家電店ではプレイヤーとパッションDVDを一緒に売るところも続出したという。
ただしDVDには予告編のみ収録でその他の特典映像はなし。あっさりしている。これは12/23に我が国で発売されたケースでも同じ。
Amazon co jp...詳しいデータ、レビューおよびオンライン購入。

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リンクにいくつか追加とURL変更。及びVoice内のコメントにいくつか追加した。



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6/13 2004
ほぼ2ヶ月振りの更新で、もはやパッションも大ニュース扱いは終わった頃になってしまったが(^^;)
5/1日本公開のあと、見た人の感想やレビューのページがあっという間に立ち上がり、アメリカほどでないとしても賛否両論、また日本の観客の視点で書かれたものを含めて熱い議論も起こっているようだ。いい傾向だと思う。

少なくとも私が3回観た東京の劇場ではいつも満席で、希望時間に見られないという現象も起きた。アメリカなどと同じくクリスチャンの観客にはおおむね好評、大いに受け入れられた他方、特に中身はともかく話題性ということで鑑賞した人の何割かの人にとっては理解を超えた、残酷性のみが先に立つ映画と受け取られたようだ。
だがそんな中でも心ある人々にとっては、感性を刺激され、何か大事なことを考えるきっかけを与えたということがこの映画の最大の特性といっていいだろう。それだけでも作り手の本意はこの日本でも達成されたと私は見る。

Boxofficeレポートに日本でのランクの状況を簡単に書いておいた。
Voicesに日本の観客の声を集めたユーザーレビュー集や掲示板をまとめておいたので、興味ある方は覗いてみては?またメルも含めた有名人のひとくちコメントも新しくアップしたのでやはりVoicesのところからご照覧あれ。

なおメルは日本の観客にもきっとこの映画は受け入れてもらえるはずだと信じているとのこと。なので簡単な英語でいいから、受け入れた方はあなたの思いや感想をぜひ監督に届けてみない?
Iconが公開しているフィードバック用のメールアドレスは → feedback@iconmovies.us


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アメリカ、カナダではVHSとDVDが8/31にリリースされることが発表された。
FOXがまっさきにこのメディア発売権を買っていた。既にアメリカの公式サイトや、またもや教会組織を通じてまとめ買い予約を受け付けていて、こっちの方の売り上げも相当のところまで行くんじゃないかという噂。Foxの早い動きの背景には、感動が冷めない内にという思惑と海賊版横行がある。他の国も劇場公開が終わって数カ月の内に順次リリースされるはずだ。
なお特典だが....アメリカのamazonのデータを見る限りでは劇場予告編だけ(?)。

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この映画の話題性に便乗(?)してかどうかわからないが、アメリカとイギリスから3冊ほど本が出る。
タイトルを見る限り読んでみたい気がする....amazon co jpで3冊とも予約を受け付けている。
Mel Gibson's Passion: The Story Behind the Most Controversial Film in Hollywood History/Mark Joseph (著)
Re-viewing The Passion: Mel Gibson's Film And Its Critics/S. Brent Plate (著)
Mel Gibson's Passion And Philosophy (Popular Culture and Philosophy)/Jorge J. E. Gracia, William Irwin (著)

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またまたすばらしい特集ページを紹介したい。
R E C O M M E N D - 映画「パッション」 by けさぱさ
彼女は難聴者でサイトはそれがメインだが、「パッション」にとても感動して3回も鑑賞。その結果特設ページをたちあげ、その思いを書かずにはいられなかったというのがよく伝わってくる感想文は必読。また情報やリンク集も充実してて見やすく案内されている。登場人物紹介も他のところでは例を見ないユニークな文だ。彼女は十字架を運ぶ手伝いをさせられた、キュレネ人シモンの役にいちばん共感したそうだ。またメルの手足の出演場面や、ローマ兵の役にまで感想を述べているところがとてもいい。メインのdiaryも読んでみて。彼女のすばらしい人柄がうかがえる。


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古いものだが、オリジナルが削除されてしまったのと、ファンの要望もあって2002年9月にイタリアはローマで行われた最初の記者会見のムービーをこちらにアップした。ほんのさわりのところだけで短いし、画面も小さく画質もよくないが、珍しいメルのイタリア語が聞ける。右隣に座ってメルのタバコを煙たがってる(^^)小さな男の人は、映画でサタンの腕に抱かれていた...そう、あのちょっと不気味な役を演じた俳優である。
Pressconference on Roma.mov (再生にはQuicktimeが必要。約1MB)

もうひとつ...2/20のEWTN(アメリカのカトリック専門TVネット)のThe World Overでの特別インタビュー画像もようやくアップ。メルのマリブの自宅で収録されたもの。
Mel on EWTN at his home
なおこのインタビュー、音だけならいつでも聴ける。EWTNのアーカイブへいってスクロールして
Date Produced: 2/20/2004
Raymond Arroyo w/ Mel Gibson & stars of "The Passion of the Christ" のところをクリック。主演キャストのインタビューも含まれている。抑えきれない怒りを抑えようとしたメルの、珍しくピッチの高い感情が高ぶった様子がわかる。


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4/18 2004 
日本公開の規模がグーンとアップ!
ずっと東京の一館だけしか発表されてなかったが、ここにきて上映規模が全国に及び、現在147の劇場で公開予定。詳しくは公式サイトの上映館一覧を。

inspired.jpgもう一枚のパッションの音楽CDがリリース!
こちらはThe Pasion Of The Christ: Inspire Of(Universal South)といって、われらがメルが選曲しプロデュースしたもの。新録音や書き下ろしを含む珠玉のような曲の数々を収めてある。すべてイエスの受難にインスパイアされ作られたもの。
主な収録アーティストはレオン・ラッセル、リッキー・スキャッグス、ドロレス・オリオーダン、エルヴィス・プレスリー、レナード・コーエン、ニック・ケイヴ(メルの大のお気に入りシンガー!)そしてボブ・ディランなど。
視聴:英語公式サイト 詳しいデータ/注文/視聴: Amazon co jp


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日本語の「パッション」サイトやページの紹介。
今までずっと海外の記事やサイトのお世話になってたが、今年になって主にクリスチャンの方々を中心に、サイトが立ち上げられ、この映画を鑑賞する上で役に立ち、また私にはなかなかまとめられないキリスト教/聖書関連の解説なども読むことができるのが嬉しい。リンク集に加える前にここで簡単に紹介。ぜひ訪ねてみて。

MARRE.JP/THE PASSION OF THE CHRIST
作家で牧師でもいらっしゃる石井希尚(マレ)さん主宰のファンサイト。聖書引用の分かりやすい解説、基礎知識や人物紹介、映画の背景などどれも役立つことばかり。映画を見たあとも読んで欲しいもの。言葉は悪いけどマレさんのおかげで私は、書かなくちゃと思ってたことが全部手抜きできた。待望の解説サイト。感謝です。前知識が欲しい方は、ここと公式サイトに載ってる解説を読んでおけばまごつかないで鑑賞できると思う。

読む映画試写会■映画解説「パッション」
有名な映画紹介サイト「映画の森てんこ森」の幸田 幸さん主宰。詳しい解説とデータ。リンクも豊富で観賞後に好評のテキストによる映画再現が掲載される。楽しみ。

映画「キリストの受難(The Passion of the Christ)」
既にリンク集で紹介済みだが改めて。東京で聖書を教えるLogos Ministriesを主宰され、アメリカのミニストリーとも交流していらっしゃるきよきよさんの特集ページ。聖書によく親しんでいる立場から昨年から深く掘り下げて書かれている文章はこちらにも深く考えることを促してくれる。聖書をそばにおいて読みたいと思う。中東からのレポートも興味深い。こちらも観賞後の感想が非常に楽しみだ。

日本キャンパス・クルセード・フォー・クライスト
フォーラム(掲示板)をいち早く開設。ニュースにはメルのインタビューを掲載。以下は紹介文の引用。
「このサイトで映画「パッション」に関する情報を交換しよう。意見、感想、質 問、映画のシーンやサウンドトラックなど、映画に関すことなら何でもどうぞ。映画関連情報サイト、予告編も あります」
もしこの日本CCCのパッション関連の活動に興味があるならこちらのページにいってそれぞれのメニューを参照あれ。

メル・ギブソン監督映画パッション:わたしのために、あなたのために....
アメリカ在住のCOCOさんは本来エッセンシャルオイル(精油)のショッピングサイトを運営されてる方だが、この映画を見て感動し、パッションのページを作られた。ニュースなどもピックアップして載せてあり参考になる。御自身もクリスチャンだが、映画を見てさらにイエスへの愛が深まったという感想文は拙サイトの掲示板#2082と#2091を。

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Pictures5にフランスとイタリアの雑誌に掲載された出演俳優が撮影した写真をアップ。

Boxofficeレポートを前回に続いて更新。及び レビュー紹介をVoiceに追加。


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3/15 2004

この1ヶ月のアメリカでの動きを何とよべばいいのか...今までにもメルの映画公開前後は何かとメディアがにぎわってはいたが今回のはそれらとちょっと違う。何というかあらゆる階層、年令、背景を超えた社会的現象になっているような気がする。大袈裟じゃなく。人々がこの映画にあらゆる意味で半端ではない関心を持っていることがよくわかる。
間に全米公開日(2/25 水曜日)を挟んでこの1ヶ月更新しなかったのは、忙しかったのと私としては珍しく興業収入ランキングが気になってどうなるか待っていたせいもあるが、この現象を興味深く追うのが毎日の楽しみにもなったからだ。もちろん議論は賛否両論相変わらず盛んで、公開直前と直後はこちらのメールボックスがパンクするほど。とても全部は読み切れないが、反ユダヤ主義的か否かというトピックの他に、映画の残酷性と暴力性の是非を議論する記事や投稿が多くなってもいる。これは実際に見た人が増えたせいだろう。
専門のフォーラムの数も去年より格段に増え、レビューも数えきれないくらい入って来ている。私が読んだ分でおよそ80%がポジティブな感想だった。またギャラップの調査だとアメリカ人のおよそ4人に1人はこの映画を見たか見るつもりだという結果が出ている。
それらの中で大変見事な分析をしてるものも数あり、なまじな小説よりずっと面白いので時のたつのも忘れて読みふけっていたら、あっという間に公開3週目に突入。そろそろまとめなくては! かなりたくさんあるので眼をいたわりながらお読みあれ(^^;)

お薦めレビュー、コメントなど
まずは...とてもきちんと訳してタイプして載せる時間がないのだが放っておくにはもったいない、いくつかの興味深い英文記事やコメント(これは訳せる!)を簡単な解説付きでリンクしておいた。レビュー/コメント集として記録のためにもこれからも増えていくだろう。新しくセクションを作ったので読める人は是非。その他に有名無名(メルのコメントも^^)取り混ぜて一言コメントもまとめていく予定。 The Passion Voice

boxoffice(興業収入)レポート
日本でも既報だが、すごいとしか言えない。大手スタジオのバックアップなし、大スターなし、シーズンはずれの公開でおまけに外国語/字幕付きのR指定(17最以下は保護者同伴)映画でこんなにヒットしたものは過去にない。公開規模ももはやインディペンデント映画とは言えないかもしれない(現在アメリカで3170館)。さすがおよそ国民の90%がクリスチャンの国だけあるとなかばあきれてしまった。ま、それだけではないだろうが誰がここまでのヒットを予想しただろう。
以下数字が続くがこんな記録をうちたてたということで、いくつかエピソードもまじえてざっとだが別ページにまとめた。 The Passion on Box Office

公開前後のメルの動き
2月に入ってメルは席があたたまる暇もなく、今回は相次いでTVの特番やインタビューに出演。間近になってようやくキリスト教関連でない一般の番組に出て映画の意図やこれまで沈黙を守ってきた事柄について直接話した。
その中のひとつ、2/16放映のABCネットThe Primetime は実に1700万人が見たという。非常にまじめな顔つきで、いつものジェスチャーもなく終始落ちついていて、きっぱり反ユダヤ主義的だという噂を否定。改めてこの映画の意図を強調した。さらにこの映画を作るに至ったごく個人的な経験もここで明らかにされた。そういう意味でこのインタビューは感銘に値し、重要なものになった。画像も交えて別ページを。 
Mel on ABC Primetime with Diane Sawyer

またこれに先立つ2/11、メルとIconはビバリーヒルズのホテルで公式記者会見を開いた。内容jは明らかにされてないが写真が手に入ったのでごらんあれ。Photos

2/20には再びカトリック専門TV番組EWTNでインタビュー。マリブーにある彼の家で取材。ここでは撮影中のエピソードや俳優たちのことも話した。メディアから送られてきた脅迫にも等しいメッセージに対しては静かな怒りを表明。次回に画像を。

その他ここに書ききれないくらい。まるで堰を切ったようにメルはたくさんの番組に顔を出した。ただしアメリカの番組に詳しい人の話によると、メル側は賢く番組を選んでいるように見受けられたということだ。決して保守的なものだけに片寄らずに、リベラルな番組や中立な姿勢を取るコメンテイターにも接して、議論好きなアメリカ人が好んで耳を傾ける番組を選んでいたらしい。メル自身が語ることによって、今まで疑問を持っていた人々に、よしわかった、じゃ映画を見ようと決心させた効果は大きい。なぜもっと早く出てこなかったのか....単に編集や試写会開催で忙しかったから(^^)。

Making Of The Passionのこと...
これがアメリカで放映されると聞いた時、もううらやましくてうらやましくて(^^)。Making Of は大好き。だってメルが働いてるところが見られるから。できた映画はその結実。労働中の姿は映画の秘密を、魔法の種明かしをちょっぴりかいま見せてくれる。そしてたくさんの人々の献身の結実でもある。裏方さんたちにも敬意を表したい。
実は結局見ることができたんだが(はは!)これによると、噂どおり(メルもインタビューでちょこっと話してたが)ちゃあんとメルも出演してるのだ!!! ただし....身体の一部分だけ。2ケ所で。
主演のジムがイエスに変貌していく様子は文字どおりマジック!メル(の身体の一部)出演のその一つは下のサイトにいったらわかるはず。このMaking Ofのクリップがいくつか置いてあるので、ぜひ楽しんで。お楽しみはあとでという人は、おそらくDVDに収められるだろうからそれまでがまん?(^^)
Making Of The Passion clips (要Quicktime)

Official siteのコンテンツ、チェックしてる?
メルの挨拶がムービーになって置いてある。Hi! Thanks for visitting the official site!で始まるメルからの、動いて喋るグリーティングメッセージ。indexページを開いたら右下の隅っこにあるGREETINGというのをクリックすると見られる。
もう一つ、ずっとcoming soonだった壁紙とスクリーンセイバーも各サイズ、各種揃えられた。ダウンロードはメニューのSPREAD THE WORDSから。スクリーンセイバーは私も使用中。


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2/13 2004
日本公開が5月に決定!公式サイトもアップ。
まずはよかったよかった。たぶんGW後の公開になると思う。それと今のところ東京のみ(新宿のテアトルタイムズスクエア)しか発表されてないのでぜひ他の地域でも公開されることを願うばかり。日本ヘラルド映画配給で邦題はシンプルに「パッション」となっている。 ヘラルドオンライン「パッション」公式サイト

なおIcon/Newmarketからは新しいポスターも発表された。Jim Caviezel 扮するイエスの横顔が印象的な美しいポスターだ。日本ではどっちがメインになるんだろう..... 。New Poster

***

passion_st.jpgサウンドトラックCDもリリース(輸入版)!
どうやら時間がかかっていた音入れも無事完成したようで2/24にアメリカでSony Classicsからリリースされる。全15トラックが収録されていて、ミュージシャンの名前はまだ詳しく発表されてないが、メインスコアの作曲はサウンドトラックを数多く担当しているJohn Debney(ブルース・オールマイティ、バック・トゥ・ザ・フューチャーなど)。次回にでも以前にお伝えした参加ミュージシャンの他に分かってるのをまとめてみたい。

アメリカSonyのサイトではサンプルを視聴できる。ぜひ聴いてみて。なお噂では合唱曲のどれかにメルも参加してるそうだが、まあ声を聞き分けるのは無理としてもそれだけでも価値ありの1枚(^^)。
日本盤発売は今のところ未定だが、amazon co jpでは輸入盤を\2010という安価でただいま予約受付中。

The Passion Of The Christ - original soundtrack データ/予約

***

さてメルファンとしては映画の質は疑いなくいいものだと信じているが、興行的にどうなるのだろうかという点も気になるところ。これに関してはまず去年のうちに「全米2000スクリーンで公開」というニュースが入って、まずびっくり。その後メルの全米試写行脚とキリスト教会団体のサポートや、人々の草の根運動が効を奏し、この分で行くとこの手の映画としては最終的に$100millionを超えるブロックバスターになるかもしれないという予想。
この辺りの記事を抜粋して別ページに訳してみたのでお読みあれ。
'Passion' poised for heavenly B.O.

***

意外なところで映画の宣伝!
NASCARというアメリカでは大人気のストックカーレースを御存じ?まもなく有名なデイトナ500レースが2/15に開催されるが、カーナンバー13のボンネットにThe Passionのアドが描かれるそうだ。
ドライバーは部門チャンピオン経験者でもあるBobby Labonte。敬けんなクリスチャンでもある彼いわく「僕の車を見てみんなが映画に興味を持ってくれればと思った。たくさんの人がこのレースを見るからね。いいチャンスだろ?」
突飛なように感じるが、危険な職業ということもあって特にアメリカではNASCARとキリスト教の信仰が結びつくケースは珍しくないそうだ。Bobbyの健闘を祈ろう!
関連記事(E) NASCAR and Religeon

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マガジンアラート - 全部アメリカの雑誌だが、今月20日過ぎには日本の洋雑誌扱い店に入荷予定の次の3冊に
The Passionの特集記事が掲載されている。チャンスのある人は覗いてみて。

Newsweek US版  Feb.16号(今回のトップにおいた画像。同じ英語でもInternational版とは違うので間違えないで)
Readers Digest March 2004(メルのインタビュー掲載)
Vanity Fair March 2004



1/8  2004 
"The Passion Book、日本Amazonでも予約受付開始。Run, don't walk!
bookpic_tn.jpg11/14付けのニュースでお伝えしたメル・ギブソン著、写真いっぱいの本"The Passion"が今なら15%割引価格¥2318で予約できる。発売予定日は2/1。映画が来るまで本でメルのアートに浸ろうと言う向きには超お薦め。左はその中に収められたメルの素敵なポートレート。クリックで大きいのを。
本の詳細及び予約は; www.amazon.co.jp

他にもいろいろ書くべきことがあるんだが、また新しい画像がどっと入ってきて、それをまずサイト用に補正しなければならず時間を取られるので今回は取り急ぎこれだけ。


poster_tn.jpg12/10  2003
このニュースページも容量が増えて、こうやってタイプしてても反応が遅くなってきた...読む人も表示に時間がかかってるだろうな...悪いなぁ...そろそろ古いのを分割しなくっちゃ、などと考えてたらまた大きなニュースが入ってあとまわし(^^;)。

オフィシャルサイトがお目見え!
IconとNewmarket Filmsが用意した正式のTeaser trailer(Trailerより短い予告編。今までのとまた違う編集でソフトになっている。とても短いが)やシーン画像集、ポスター(左)、ストーリー、背景、スタッフ/キャスト、eカード、それに登録もできるようになっている。

サイトは....もちろんフラッシュが多用されてるので対応プラグインが入ってることが必要だが、息を飲む程美しい。評判通りまさにアート。とにかく覗いてみてお気に入りに。なお(少なくともアメリカでは)タイトルに"The"がもう一つ増えて"The Passion Of The Christ" となった。thepassionofthechrist.com

この1週間程の話題といえばカトリックの総本山であるバチカンからメルに、バチカンで正式に公開前に試写会を行ってほしいというリクエストがあったことだ。つまり現法王でいらっしゃるヨハネ・パウロ2世自らのたってのお願いだという。アメリカでラフカット版を見た枢機卿のお話を聞いて法王は早く見たいと所望された。でも御存じのように長旅をされるのは無理なのでぜひメルに来て欲しいとのこと。
一部の報道ではメルはこれを拒絶したと伝えられたがそれは嘘で、つい先日アメリカの有名な映画サイト、Aint-It-Coo-News com(AICN)主催の未公開映画連続試写会(Butt-Numb-A-Thon)にThe Passion持参で出席したメル自身が否定した。以下メルの言葉;
「最初にバチカンが言ってきた希望の日(12/2)に試写を行うのは、作品がまだ最終版ではなかったので、申し訳ないがもう少し待ってくれと伝えた。法王の要請を断ったんじゃない。僕が拒否したのはイタリアのある配給会社が僕抜きでバチカンのために試写会をするという申し出なんだ。プレスがねじ曲げて書いたようだ」
というわけで、メルは近々フィルムを持ってまたイタリアに行く予定。

***
さて何に時間がかかってるのかというと...どうも音楽と音響効果らしい。これはこの映画に限らないことだろうが。それと最初のプランよりマイルドになるかもしれないらしい。そのへんの兼ね合いに試行錯誤をくり返してるようだ。それでも今までの数多の感想を読むと目をそらさずにはいられないような残酷な場面があることには変わらないようだが。
にもかかわらず人々が感動してるのはそのパワー、芸術性、真実性、解釈、そして一番大切な言葉は...important。つまり重要な作品だということを感じてるからだ。前述のAICNでのイベントに参加したふつうの観客のレビューこそ、ややこしい宗教議論のしがらみを離れた純粋な映画感想だと思うのでちゃんと訳してみたい。英語でもいいという人は長文だけど、代表的なのをひとつ読んでみて。

Nordling's review on AICN 
今回の試写にはあの超待望作The Lord Of The Ring:Return Of The Kingも含まれていたんだがこの投稿者はそれをさしおいてThe Passionのレビューを書いている。その理由がつまりこの映画のポイントだろう。そしてメルはラフカット版を宗教関連グループじゃなく映画ファンにさきに見せるべきだった、なぜなら彼等はなんにも分かってないとまで言い切っている(^^)

***
サウンドトラックについて
以前お知らせしたJames Honerがスコアを、というのはどうも間違いだったようだ。公式サイトにも音楽のクレジットは載ってないので、メインスコアがずっと前に伝えられたカナダの作曲家Jack Lenzのものかどうか確実なことは不明。ただし新たにこんなニュースが;

アイルランドの有名なグループ、The Cranberriesというのを御存じ? 私も大好きでよく聴いている。そのリードボーカリスト、Dolores O'Riordanがこの映画のためにア・カペラ、しかもラテン語で録音したということだ。これはクランベリーズのアメリカのファンサイトおよびアイルランドの公式サイトに秋頃載ったもの。
そうわかって今回のThe Passionの公式サイトに置かれた新しい予告編を見ると...彼女のボーカルの様に聞こえる。あの独特の声は彼女のものだと思う。また録音場所がカナダのトロントということで音楽関連はトロントに集中している。もしドロレスだとしたら....サウンドトラックもおおいなる愉しみ!
10/1付 Irish Post紙に載った彼女のコメント;
「(いろいろ議論されてる映画だが)私はこの作品のサウンドトラックに貢献できてハッピーだった。ラテン語で歌った時まるで自分のルーツに戻ってるような感じだった。学校ではずっとラテン語をやってたの」

関連サイト: 
Cranberries Official website
zombieguide.com 英語ファンサイト。ニュースはこっちの方が詳しい。
So Cold In Ireland 日本語ファンサイト。The Passionのニュースは載っていないが....



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